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<コラム連載>みんなできるライフセービング 「1.ライフセービングとは」

July 1, 2019

 2019年も7月に入り、夏の本番シーズン直前となりましたが、みなさんはどんな予定を立てていますか?中には海に行くことを楽しみにしている方もいらっしゃるかと思います。そこでは楽しい夏を過ごす方もいらっしゃれば、不幸にもケガや事故により悲しい出来事が毎年世界中の海辺で発生しています。

 

そこで本コラム連載では事故などが発生しないよう、自分の身を自分で守るための知識や注意点を『ライフセービング活動』の観点からみなさまにお伝えできればと思い、書き綴らせていただくこととなりました。

ぜひ今年の夏に海に行く方も、行こうか迷っている方もご一読いただき、事故のない安全で素敵な夏の思い出を作ってもらえたら幸いです。

 

 さて、そんな連載第一回目となる今回は、まず海辺の安全を守る活動である『ライフセービング』という活動についてお話させていただきます。

 

ライフセービング活動とは、人命救助を主体とした社会的な貢献活動です。

そしてその根底にあるものは「命を守る、命を大切にする」ということです。

 

もし、目の前で人が倒れるようなことが起こっても、周りにいる人たちが何もできない、もしくはその出来事に無関心であったなら……。倒れてしまった人が亡くなる確率は高くなってしまいます。

 

逆に、多少なりともAEDの使いや心肺蘇生法などの知識と勇気を持って、些細なことでも自分のできることをやろうという意志があれば、それは立派なライフセービング活動になります。

 

 

これが『ライフセービング活動』の原点であり、その考えを元に活動するのが『ライフセーバー』と呼ばれる存在なのです。

 

 では、みなさんは『ライフセーバー』と聞いて、どんな人たちがイメージできますでしょうか??

 

おそらく海やプールで黄色と赤色の服を着て見回りをしているライフセーバーを思い出される方が多いかと思います。それでは、なぜライフセーバーたちはなぜあのような目立つ格好をして、海やプールに立っているのでしょうか?

 

 

 

 

 

人が溺れたら助けるため?

 

 

 

怪我をしたら応急処置をするため?

 

 

 

これらの行動は間違いではありませんが、正解でもありません。

 

 

ライフセーバーが一番大事にしていることは『事故を未然に防ぐ』ということです。

 

 

先ほど挙げた例は全て【何かが起こったあと】のことですが、実はライフセーバーがおこなっていることの9割は【何かが起こらないように手をうっておく】活動になります。

 

そのため、予め危険となる場所や条件などをくまなくチェックし、

仲間と情報を共有し、周りに注意喚起を促すことで事故が起こる前に予めリスクを軽減させる、

もしくはなくすことが活動において最も重要となるのです。

 

 

 いかがでしたでしょうか?第一回目は『ライフセービング活動』と『ライフセーバー』という基本的なことについてお話させていただきました。

 

今回のコラムも、皆さんに事故を起こさないように最低限の知識をつけていただくためのライフセービング活動になりますし、皆さんが知識を得ることもライフセービング活動の一環です。このコラム連載をすべて読み終わったころには、皆さんも立派なライフセーバーになっていることでしょう(笑)

 

次回からはより具体的に、「海に入る前にできること」をテーマにライフセービング活動の知識をつけていきましょ!

 

<執筆:ライフセーバー 清水 雅也>

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