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<コラム連載>みんなできるライフセービング「6、人が倒れているときにできること」

July 19, 2019

 コラム連載も6回目を迎え、

あと残すところ2回となりました。

 

残り2回は海辺から離れたところでも使える「日常編」ということで、

もしも目の前で人が倒れた際に

みなさんが出来ること、

 

【心肺蘇生法】

 

【AED】

 

この2つについてお伝えできればと思います。

 

 

・1、安全を確保したのち、その人に駆け寄り意識の確認を行おう!!

 

 

 

 倒れている人を発見したら、まずは自分と相手がいる場所が

安全であるかどうかを確認しましょう!

 

これは、救助中に助けている人も事故に巻き込まれる

「二次事故」を防止するためにも非常に重要なことになります。

 

前後左右はもちろんのこと、

上から危険物が落ちてこないか、

足場が不安定ではないか等の確認も忘れずに行ってください。

 

周囲の安全の確認ができたら、次は倒れている人の近くに行き、

「大丈夫ですか?」と耳元で声をかけてあげてください。

 

いきなり大きな声で話かけると意識があった場合、

相手が驚いてしまいます。

 

最初は声を小さく、

徐々に声を大きくしてかけるようにしてください。

 

・2、周囲の人へAEDと救急車の要請を行おう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もしこちらからの呼びかけに反応がなければ、すぐに周りの人に助けを求めましょう!

 

その際、応援に来た人にAEDと救急車の要請を行って下さい。

 

ここで意識したいポイントは、

要請を行う際、必ずお願いしたい相手の目を見てしっかりと手で示し

『そこのあなた、救急車の要請をお願いします』とはっきり言う事です。

 

人は心理的に、「自分がやらなくとも誰かがやってくれるだろう」と思いがちです。

 

要請する側がしっかりと意思表示をして、

『あなたにお願いしています』とアピールをしないと、

 

最悪の場合、誰も119番を呼んでおらず、

いつまでたっても救急車が到着しないこともありうるのです。

 

 

・3、呼吸をしていなければ心臓マッサージを行おう!!

 

 

 救急車とAEDの要請が終わったら、次は呼吸の観察です。

ここで注意することは、「普段通りの呼吸をしているか」どうかです。

 

みなさんは死線期呼吸という症状を聞いたことがありますか?

死線期呼吸は一見すると顎をしゃくりあげるような動作が見られ、

のどが動いているので呼吸があるかのように見えます。

しかし実際は呼吸をしていない状態のことを指します。

 

「ヒュー、ヒュー」という音や、明らかに普段と違う呼吸であれば、

すぐに心臓マッサージを行うようにしましょう。

 

心臓マッサージの実施は抵抗があるかもしれませんが、

普段通りの呼吸をしておらず、心臓も動いている確証がなければ、

 

自信をもって行うようにしてください。

 

 

何もしないでいるより、行動をおこすことが重要です。

 

その勇気が、その人の命を救うことに繋がるのです。

 以上で「日常編」の【心肺蘇生法】とさせていただきます。

 

次回でコラム連載も最後、

誰もが耳にしたことのある、【AED】の使い方で締めくくりたいと思います。

 

ぜひ最後まで、お付き合いください。

 

 

<執筆:清水雅也>

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