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<海遊び>「やってみよう!磯遊び!!」-前編-

August 5, 2019

 みなさんこんにちは!

 

梅雨も明けて全国的に猛暑が続くようになりましたが、

いかがお過ごしでしょうか??

 

 

さて突然ではありますが、皆さんは「磯遊び」をしたことがありますか?

 

 

砂浜での海水浴もとても楽しいことに間違いありませんが、

磯遊びは、また違った海の遊びを満喫することができます。

 

 

というわけで、今回は前後半にわけて、

海の遊び方の一つである「磯遊び」について、簡単にご紹介したいと思います。

 

 

(1)「磯遊び」は何ができるの??

 

 

 「磯遊び」の醍醐味は、なんといっても「生き物観察」につきます。

岩で囲まれた磯場ではタイドプール、いわゆる潮だまりが出来やすく、

隠れ場所が多い、大型の捕食者が来る心配もないなどの要素により、

小さな海の生き物が住み着く格好の場所となります。

 

そのため、小魚や貝、カニ、ヤドカリ、タコやイソギンチャクなど、

多種多様な生き物を観察することができるのです。

 

 

 

 

 

砂場の一般的な海水浴場でも魚やヒトデなどを見かけますが、

夏場は人の行き来が多いため、特に生き物が見つかりにくく、

じっくり観察することが難しい時期になります。

 

そのため、磯場ではいつもの海水浴とはまた違う、

海の生き物とのふれあいを楽しむことができるのです。

 

 

(2)どんな生き物がいるのか??

 

 

 では、いったいどのような生き物が見られるのでしょうか。

今回は多くの生き物の中から、かいつまんでご紹介させていただきます。

 

  • ヤドカリ

 

海ならではの生き物でもあるヤドカリ、

浜辺でもときおり見かけますが、磯場ではより多くのヤドカリが生息しています。

 

磯場で貝が密集している場所がありましたら、

じっと様子をうかがってみてください。

実はヤドカリだったため一斉に動き出した、なんて光景も目にすることができます。

 

 

 ここに見える貝はほとんどヤドカリでした

 

 

 

ヤドカリといえば、背負った貝殻が狭くなった際に

「お引越し」をすることでも有名です。また、時にはイソギンチャクを付けるなど、

自分が住みやすいようにリフォームもする大工さんのような海の生き物です。

 

そんなヤドカリですが、

スルメと糸、棒などを使って「ヤドカリ釣り」をすることもできます。

ザリガニ釣りやエビ釣りなどと同じ要領でお手軽にできますので、

試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

  • アメフラシ

大きめのナメクジのような見た目をしているアメフラシ、

刺激を与えると紫色の雨雲のような液体を出すため、

その名で呼ばれていると言われています。

 

そんなアメフラシ、

ときおり電車のように連結したアメフラシを見ることができますが、

実はコレ、交尾をしているまっ最中です。

 

 

 

アメフラシはオスでもメスでもある「雌雄同体」のため、

連結することでオスとメスを交互に切り替えているのです。

場合によっては複数で大きな列をつくることも…

 

また、アメフラシの卵は中華麺のような見た目をしており、

「海素麺」とも呼ばれています。(「アメフラシ 卵」で検索)

 

そんなユニークなアメフラシですが、

海の町では雨を降らせたい時にわざといじめた、なんて話も聞きます。

アメフラシと接するときは、すこしだけ労わってあげましょう。

 

  • タコ

ウネウネニュルニュル、

食べたら美味しいタコも磯場を徘徊している姿を見ることができます。

その際、タコの色や模様を注意してみてみましょう。

 

タコには「擬態」とよばれる、

周りの色や形と同じように自分を変化させて同化する能力が備わっているため、

色鮮やかに変わるタコの様子を間近で観察することができます。

特に磯場は色の変化を激しくなるため、観察することができるでしょう。

 

 

 

「海の忍者」ともよばれるほど見事な変化をするため、

見つけるのがすこし難しいかもしれません。

ぜひ、くまなく磯場を探してみましょう。

 

ただし、「ヒョウモンダコ」は猛毒をもっているため非常に危険です!

普段は他のタコと大して変わりがないように見えますが、

刺激を受けると鮮やかな青い斑点模様が浮かび上がります。

近づかないよう注意しましょう!

 

 

引用:鳥取県庁HP:http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/webview/6765285058CF0F6049258402002A648A?OpenDocument

 このように、磯遊びでは海の生き物を間近で観察することができます。

特に普段みないヘンテコな生き物が、自然のままに見られる貴重な機会です。

 

特に子どもたちの食いつき具合はバツグンですので、

お父さんお母さんはぜひ今年の夏の「磯遊び」を検討してみてください。

 

さてさて、次回後編は実践編ということで、

準備すること、気を付けることをお話できればと思います!

 

お楽しみに!

 

<執筆:まつゆう>

 

 

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